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2007年9月20日 (木)

暗黒卿vs世界最強の女

ローマ法王、ライス長官との面会拒否

イタリアのコリエレ・デラ・セラ紙は19日、ライス米国務長官がこの夏、ローマ法王ベネディクト16世に面会を何度も求めたが、バチカン(法王庁)は拒否していたと伝えた。法王の夏休みが表向きの理由だが、同紙はイラク、中東をめぐる両者の外交方針の違いが理由ではないかと解説している。

同紙によると、バチカンの最大の不満は、イラク憲法制定時にバチカンが盛り込むよう求めた「宗教的少数派(キリスト教徒ら)の保護」を米国が無視したこと。

さらに2003年、イラク戦争開戦を回避しようと前法王、ヨハネ・パウロ2世が送った特使を当時、大統領補佐官だったライス長官が冷たくあしらったことが、長官への個人的心証を悪くしているという。

長官が面会を希望した8月初めの時期は法王は避暑地で過ごし、政治家と極力会わないようにしているのも事実という。(共同)

(2007/09/20 10:50)



















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