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“新婚生活”アウト

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20080507-356866.html

野球場“新婚生活”アウト、寝泊り1カ月


埼玉県ふじみ野市の市営野球場に無断で寝泊まりしていたとして、埼玉県警東入間署が、富士見市の無職鷲尾学(25)と妻美和(25)両容疑者を建造物侵入容疑で逮捕していたことが6日、分かった。連休中の野球大会関係者が3日朝、2人と本部室内で遭遇。市側が東入間署に届け、5日夜に張り込んでいた捜査員が逮捕した。昨年結婚した2人だが、実家と折り合いが悪く4月に家を出たといい、約1カ月間“新居”として使用していたとみられる。

 両翼90メートル、1万1000平方メートルの庭付き、フロ・トイレ別の約60平方メートルワンルームでの“新居”生活は約1カ月で破局した。発覚のきっかけは連休中の3日午前7時ごろだった。3~6日の日程で試合を予定していた野球大会関係者が本部室に入った。立っている男と、布団の上に上体だけ起こした女を発見。大会関係者が、保護者と勘違いし「おはようございます」と声をかけると、男はあわてて会釈、2人で立ち去ったという。

 2人がいた本部室三塁側の一角には、薄手の布団、寝袋、青いリュックサック、ピッキングツールとみられる器具、双眼鏡、チューハイ、カップめん、電気ポットなどが残されており、不審に思った市側が通報。翌4日にも本部室内の冷蔵庫に「双眼鏡を返せ」などと書かれた張り紙があり、大会用のお菓子などがなくなっていた。これを受け、東入間署員が張り込み、5日午後6時から約5時間、本部室にいた2人を逮捕した。

 調べでは、2人は昨年結婚し、ふじみ野市に隣接する富士見市の学容疑者の実家に住んでいたが、折り合いが悪く4月上旬に家を出ていたという。「アパートを借りられなかったので、仕方なく泊まった」と供述している。目撃者によると、学容疑者は「今風の男」で、美和容疑者は茶髪だったという。

 野球場は、ふじみ野市営運動公園内に80年に建設された築28年の“物件”。本部室内には洗面台2つと冷蔵庫があり、本部室外には公衆トイレ、両ベンチ裏の更衣室には水シャワーながらシャワー室もある。本部室は毎日施錠されており、2人の侵入方法は分かっていない。

 野球場の使用料は1時間1500円。夜間だけ1日8時間、30日間使用した計算でも“家賃”は光熱費別で36万円に上るとみられる。市側は「かぎ交換、警備会社の導入を検討する。“家賃”を請求するかはまだ分からない」としている。

 [2008年5月7日7時49分 紙面から]

べむべらこ、クリケット場に住めば?

「アパートを借りられなかったので、仕方なく泊まった」
じゃなくて、
「毎日、二人で野球がしたかった」って、言ってほしかったなあ。

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